OVERVIEW

古代ギリシャにおいて劇場は 「正義」を問う場所だった
作:ソポクレス
ギリシャ悲劇『アンティゴネー』
演出:レオニード・アニシモフ
2026年12月6日(日)
開演14:00 (ロビー開場13:00~)
会場:梅若能楽学院会館

<STORY>
父オイディプス王の亡き後、
王女アンティゴネーは敵味方に分かれた二人の兄を一度に失う。
新王となった叔父であり許婚の父クレオンは、祖国に刃を向けた兄を反逆者と断じ、その埋葬を禁じる。
しかしアンティゴネーは、兄を埋葬することを決意する。
国家の法と、人としての良心。
その二つがぶつかり合うとき、人は何を選ぶのだろうか。
二千五百年の時を超えて、この問いは今なお私たちの前に立ちはだかる。
争いを繰り返す世界の中で、
私たちは何を守り、
何を未来へ手渡すのか。
能楽堂という幽玄の空間で、神話は私たち自身の物語として立ち現れる。
今、アンティゴネーの問いがあなたに向けられる。
どうぞお立ち合いください。

<STAFF &TICKET>
<スタッフ>
演出 : レオニード・アニシモフ
上演台本 :
TOKYO NOVYI・ART (柳沼重剛 翻訳に基づく)
音楽 : 町田 育弥
衣装:時広 真吾(有限会社リリック)
発音指導:橘 貴美子
稽古場通訳:大坂 陽子・上世 博及
宣伝美術:瀧山 真太郎
<主催>
認定NPO法人 TOKYO NOVYI・ART
<チケット>
全席自由席
一般
… 前売 6,000円
/ 当日 7,000円
学生
… 前売・当日 3,500円
(当日学生証提示)
小中学生
… 前売・当日 2,000円
※未就学のお子様は
ご入場いただけません。
<WEB予約>
※ WEB予約でのお客様は事前に「カンフェティ」への会員登録(無料)が必要となります。
https://www.confetti-web.com/auth/signin
<電話予約>
電話予約対応: 050-3092-0051
(受付時間 平日10:00~17:00 )
※オペレーター対応

<ACCESS>
<会場>
梅若能楽学院会館
(東京都中野区東中野2-6-14 )
JR 総武線
<東中野>駅 西口より徒歩8分
都営地下鉄
大江戸線 <東中野>駅 <中野坂上>駅
丸の内線 <中野坂上>駅
※いずれも、徒歩8分
「UMEWAKA ACADEMY」の看板 (東中野駅側)のある
マンション下の通路を奥へ
※駐車場がございません。ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。

<RESERVATION>
<WEB予約>
※ WEB予約でのお客様は事前に「カンフェティ」への会員登録(無料)が必要となります。
https://www.confetti-web.com/auth/signin
<電話予約>
電話予約対応: 050-3092-0051
(受付時間 平日10:00~17:00 )
※オペレーター対応
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私は、
憎しみよりも、愛を選びます。

<あらすじ>
弟との王位継承に敗れたテーバイ王家の長男、ポリュネイケスは、
隣国の王の力を借り、大軍を率いてかつての祖国に攻め込んでくる。
しかしこの戦闘で、ポリュネイケスは自分の弟と刺し違えて戦死。
テーバイ王国は辛くも、敵をしりぞけ、侵略を逃れることが出来た。
新しくテーバイの王となった、
彼らの叔父であるクレオンは、
見せしめのため、
戦場に晒されたポリュネイケスの遺骸の埋葬を禁止する。

しかし戦死した兄弟の妹である
王女アンティゴネは、
「国の法より、人としての愛が勝る」と、
法を破って埋葬を行ったところから、
クレオン王につかまり、
生きながら地下の墓地へ幽閉される。

社会が求める倫理と、
一人の人間としての倫理がぶつかった時、
「私たちはどう生きるべきか?」を問うた
ギリシャ悲劇の代表作。
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20世紀、フランス文学において、
詩人ジャン・コクトーや、
劇作家ジャン・アヌイが、
戯曲『アンティゴネ』をそれぞれ上梓したほか、
ドイツ文学では、
劇作家ベルトルト・ブレヒトが
舞台をナチス時代のドイツに変えた
『ソポクレスのアンティゴネ』を発表するなど
その作品は、
後世の作家たちにも
多くの影響やインスピレーションを
与えてきた。
私たちの、2016年の初演では、
その高い様式美と
ドラマチックな作品構成が
高い評価を得た。
2023年2月、
映像としての舞台芸術に、
新しく生まれ変わり、
今また、
ホームグラウンドの能楽堂で
再生する!
どうぞ、ご期待ください。

神々に向かって、ゆめ不敬の振舞いあるべからず
ソポクレス

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